早稲田大学教授・古谷誠章の最終講義を行います。建築家と大学教員という「二足のわらじ」を履き、様々な建築作品やプロジェクトを手掛けつつ、精力的に教育や社会貢献等にも取り組んで来ました。
30年に渡る建築設計と研究室活動を総括する、大隈講堂での最後の講義をご案内致します。
名 称:建築が人々に引き合わすもの/What architecture brings to people
日 時:2025年1月18日(土)
時 間:16:00-18:00終了予定(開場15:00から)
会 場:大隈記念講堂
最終講義終了後、場所を移動して【最終講義記念祝賀会】をリーガロイヤルホテル東京で開催いたします。合わせてのご参加お待ちしております。
いずれの参加も事前受付必須です。詳しい開催詳細や事前受付は以下のURLよりご確認・手続きください。
https://furuya-lastlecture.peatix.com
問い合わせ先:早稲田大学古谷誠章研究室 最終講義担当 info@furuya.arch.waseda.ac.jp
古谷さんは、最も優秀な教育者であり、建築界の良心と言えるリーダーでした・・・
お疲れ様でした。
日本建築家協会に入会出来て、古谷さんと出会えて良かったです。私の一生の宝です。穂積先生・うさぎの会の皆様、弊社の35周年記念講演九大記念講堂、思い出しますときりがありません。今後の益々のご活躍を楽しみにしております。
最終講義記念祝賀会、是非参加させて下さい。
宜しくお願い致します。
古谷先生、30年間お疲れ様でした‼️穂積先生を送り出されて、今度はご自身の番ですね。建築家として社会貢献、建築家職能へと様々な業績を積み上げられ、素晴らしいキャリアを、何時も拝見して来ましたね。小生は、ちょっと先輩ですが、教員生活卒業の先には、まだまだ忙しい人生が待っています。お身体を大切になさって、益々のご活躍を祈念致します。
古谷さま、社会と繋がった建築教育、国際化も含め素晴らしい貢献と感じております。シンポや審査会など、様々な機会でお会いし。気の効いたコメントなと感謝しております。ひと区切りかと思いますが、今後のご活躍、楽しみしております。
古谷様 長い間お疲れ様でした。早大建築の伝統を継承し、学生に建築の魅力を伝えられる数少ない教授として尊敬していました。JIAで、そしてコンペの審査でお姿を拝見しながら、学生時代の頃の活躍、マリオボッタでの活躍を思い出していました。これからは、大学を少し離れて社会的な立場で建築界に辛口の意見を出していただければと思います。
建築基本法を設立する契機があります。ぜひ、参加ください。