卒業論文「坂倉準三の住宅と家具設計に見る「有機体」構成の手法」(2009年度)

By archive, 2010年1月9日

「坂倉準三の住宅と家具設計に見る「有機体」構成の手法」
後藤かほ里
内外の視線による関係性と家具の存在が「有機体」を構成する手法の一つになっていると仮説をたて、その手法を明らかにすることを目的として研究を行った。住宅では、室ごとに性質の異なる外部領域との視線による関係性と間接的に外部空間をみる視界領域をつくりだす平面構成の存在が明らかになった。また家具が、視界の領域を室ごとに操作するものとして存在していることがわかった。これらが、「有機体」を構成する一つの要素であったといえる。

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