早稲田大学理工学術院創造理工学部建築学科 古谷誠章研究室のWebページです。 建築空間に関する幅広い研究はもちろん、常にその成果を活かすデザイン提案を行っています。
archive_卒業論文
By archive, 2011年11月14日
ジョン・ヘイダック (John Quentin Hejduk) は、1940年代から2000年までの期間に、アンビルドの計画案を中心として数々のプロジェクトを発表し、独自の創作姿勢を貫いた建築家であった。 ヘイダックの作品表現は後期に至ると大きく変化するが、彼は創作上の分離を否定し、根底的な設計意図を示唆している。過去の言説の中から、<端緒>を創造することが根底的な設計意図であったと仮定し、後期の創作の中にそれを見出していくことが本研究の目的である。
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