スペイン・バルセロナ 日本現代建築展覧会 「RESET – 11.03.11#New Paradigms」

By tanohata, 2012年2月29日

スペイン・バルセロナで開催される、日本現代建築展覧会 「RESET – 11.03.11#New Paradigms」
ー東日本大震災から1年ー に田野畑村復興支援活動も出展致します。
会期:2012 年 3 月 8 日(木)〜 3 月 31 日(土)
会場:バルセロナ・カタルーニャ建築家協会
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1. 展覧会趣旨
建築を通した国際⽂化交流を目的にイベントの企画・制作に取り組んでいるAnywhereDoor は、2011年3⽉11日の東日本大震災発生後、社会・環境・エネルギー・コミュニティーなどの諸問題について「建築」という視点を介して再考するため、そして復興⽀援を目的として、2011年4⽉バルセロナにて建築チャリティーイベント「We Support YOU」、2011年8⽉サンパウロにて日本現代建築展覧会「RESET 11.03.11# New Paradigms」を実施してきました。
このたび、継続活動として、大震災発生から1年が経過する2012年3⽉8日〜31日、スペイン・バルセロナのカタルーニャ建築家協会 (COAC Col.legi d’Arquitectes de Catalunya)にて、同タイトルの「RESET 11.03.11# New Paradigms」展覧会および講演会を、規模を拡大して実施する運びとなりました。
展覧会では、この1年間の被災地での状況の変遷や、建築家・デザイナーにより提案・実施された様々な復興計画・活動、そして将来的に展開してゆく計画など、合計46個の事例を紹介し、今後への展望を考察してゆきます。また、復興計画に関わる日本⼈建築家4組による講
演会、および、カタルーニャ地方で活躍される地元建築家3名との対談を実施します。
バルセロナは、欧州諸国や南米諸国その他様々な国籍⼈種が集う都市です。大震災が日本だけの問題ではなく、その他の国や都市、今後発展・変化してゆくすべての地域においても、⼈が生活する上で必要とされる環境や根本的な問題について、今⼀度⽴ち⽌まって考え直すべき時期に私達が置かれているという事を「建築」を通して伝え、多様な概念や新たな発想を共有してゆくことが目的です。
この1年間に、被災地の方々と復興に関わる全ての⼈々が再建へ向けて動いてきた真摯な情熱と⾏動⼒の集大成を、日本の情報が届きにくい海外で提示することで、本イベントが身近な環境から、国が抱える問題まで、⼀⼈ひとりが常に意識を持ち、問い続けてゆくことの重要性を伝え、各々の本格活動への糸口となることを願います。
Anywhere Door 代表
小塙芳秀

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