かじたです。
第45回衆院選の公示があり、湯村にも候補者のポスターが貼られました。
そこで気づいたのは斐伊川をはさんで、民家レストランの敷地のある湯村地区と反対側の海谷地区とでは選挙区が違っていたのです。
↑敷地の隣に張り出されたポスター(湯村地区)
↑斐伊川にかかっている橋の手前にあるポスター(海谷地区)
OBの丸山くんが昨年度の修士計画で取り上げていたこの地域の問題として、川をはさんで地域が分断されているという点を思い出しました。
かつては湯村地区が旧木次町、海谷地区が旧吉田町だったこともあり、自治会が川をはさんで違っていたりと、川がもっている古くからの境界線というものがありましたが、その境界を今回また感じることになりました。