ワークショップ2日目は3チームそれぞれ朝から作業を続けて行い、夕方より住民の方を交えて3チームのこれまでのアイデアについて意見交換会を行いました。
入間地区の住民の方に向けての全体計画のプレゼンテーション。
A,B,Cグループそれぞれがこれまでのアイデアをまとめて模型やスケッチなどで表現し、住民の方々と議論し、意見交換しました。これまで自分たちが取り組んできた学生課題とは違い、廃材を使って1/1スケールで取り組んでいるのでリアリティや緊張感を感じながら取り組むことができたと思います。それでもまだこれでは使いづらいのではないかなどの指摘を受け、最終提出までの貴重な意見をお聞きすることができました。
その後「透ける壁」や「階段下展示室」などのこれまで古谷研が提案してきた内装の提案をプレゼンテーションしました。
そして入間恒例の懇親会へ。いつも豪華な御馳走と住民みなさんのエネルギーに圧倒されます。こういうアットホームな雰囲気の時にくだけた話だけでなくかなり多くのアドバイスや率直な意見を交わすことができ、入間には不可欠なものだと感じました。