早稲田大学理工学術院創造理工学部建築学科 古谷誠章研究室のWebページです。 建築空間に関する幅広い研究はもちろん、常にその成果を活かすデザイン提案を行っています。
archive_卒業論文
By archive, 2011年11月20日
コンテクストを重視した設計を特異とするスカルパは、コルテディカドーレ教会において何を設計の足がかりとしたのだろうか。ここでひとつの仮設が浮上する。スカルパの設計において協働者の存在が所与として扱われていたのではないか。その所与に対するスカルパの応答(=設計手法)を明らかにすることを目的とする。つまるところ協働設計手法論である。
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