桜まつり活動報告第3弾です!
出張4日目[4/2]
この日は茶飲ん場ヱビスにて、桜まつりの今後を考える会を行いました。
商工会、市役所、島大生、観光協会、古谷研など様々な方が集まり、桜まつりの今後について議論をかわしました。
古谷研からは、5回目を迎え成熟し盛り上がりを見せる桜まつりにかわるお祭りを夏、秋、冬にも行おうという提案をしました。
その後は懇親会を行いました。
このヱビスは、昨年度に地元自治会の方から開設に向けての協力を依頼され、空き家を探すところから関わらせて頂き様々な提案をさせて頂いていました。
今後も改修の提案をさせていただく予定ですが、このように高齢者の憩いの場意外にも塚あって頂けると大変うれしいです。
出張5日目[4/3]
古谷研では本年度桜まつりに向けて2つの提案を行いました。
ひとつは、木次に住む方々に木次の好きなところや思い出の場所をインタビューして本にまとめる『ひとつなぎ貼』プロジェクト
ふたつめは、アーティストのミヤザキケンスケさんの企画「1000人のライトハウスプロジェクト」に連動して、ミヤザキケンスケさんのメインのライトハウスのまわりに八つの小さなライトハウスを制作するプロジェクトです。
それぞれ4/3,4の二日間で地元中高生『アーバンデザイン部(UD部)』と協働してワークショップを行いました。
今回は、『ひとつなぎ貼』のワークショップを紹介させて頂きます。
4/3は高齢者の集う『ヱビス』開催の日ということもありまずはヱビスに集まった高齢者の方にインタビューをしました。
地元の方の興味深い話に大学生も興味津々です。
午後は商店街を巡りながら、出会った方々にインタビューを行いました。
その後、木次のお花見スポットとして教えて頂いた秋葉山に出向き小学生にもインタビューを行いました。
桜まつりまで残すところ4日。木次の桜は満開です。
M2 武井光