建築計画系卒業論文説明会に先立ち、古谷誠章研究室木質空間研究ゼミの活動内容についてご紹介いたします。
本ページの内容は、2018年1月30日実施の説明会にて配布するPDFと同様の内容になります。
01/ 木質ゼミの研究
古谷研究室には、上記の社会背景を受け、木材を用いた建築空間・構造の可能性を広げることを目指し、早稲田大学古谷研究室・東京大学稲山研究室とで共同研究を行っている「木質研究会」というものがある。2007年に発足して以来、様々なモデルタイプ研究を行うとともに、プロポーザル等によって新しい木造・木質建築提案を実社会へと展開させている。 木質ゼミでは、その「木質研究会」と連動しながら、木を使った建築について意匠的な要素だけでなく、構造、材料、法規等を含め、多角的な視点で横断的な研究を行っている。また近年は、建築の木造・木質化の推進を阻み得る要素を法規や利用者、設計者、といった多方面からアプローチすることにより詳細に調査し、木造・木質化を図る上でのガイドラインを作ることを研究の主軸に据えている。
02/木質空間研究ゼミメンバー
D/学科助手 根本友樹 山田浩史
新M2 ◎吉原瑠那
新M1 ◎荒野颯飛◎中莖まりな◎山田瑞月
新M0 – 募集 –
連絡先
新M2 吉原瑠那 1l1u1n1a1@gmail.com
当日配布資料