【PJ紹介】養老町プロジェクト

By flab, 2018年2月23日

こんにちは。養老町プロジェクトリーダーの和久です。

簡単ではありますが本プロジェクトの紹介をさせていただきます。

本プロジェクトは設計演習D/Eの講師を務め(2013-2015年度)、古谷研究室の卒業生である安田綾香さん(左写真)のご実家の蔵を改修することをきっかけに2015年度から発足しました。現在は藤井先生と安田さんとともに藤井研究室と古谷研究室合同で活動を行っています。

 

 

 

 

養老町は岐阜県西部養老群に位置する3万人の町です。本プロジェクトでは対象建築のある高田地区にて蔵の改修をきっかけに、地域に開き魅力発信を通して活性化することを目的としています。

高田地区では5月に行われる各地区の山車(だし)をひいて商店街を練り歩く「高田祭」が有名です。本プロジェクトのメンバーも現地に赴き、お祭りに参加し、地域の人々の声を聞きながら活動を行っています。

2017年度は高田祭に合わせて、「Life of YORO!-まちの宝モノ-」展を企画しました。地元の大学や国外のアーティストとともに安田邸の母屋や改修工事中の蔵を利用して、WSで地域の人からお借りした古道具をまちの歴史の一部として展示しました。

また冬には地元養老の改元1300年祭に合わせて、より広範、多拠点の展覧会「Kaleidoscope of Time-ときの万華鏡-」展を行いました。養老公園や養老鉄道を活用してより多くの人に養老や高田地区の魅力を知ってもらおうと計画しました。古谷・藤井研究室では、登録有形文化財に指定されている地元の旅館の茶室を清掃し、旅館の歴史や建築について紹介とインスタレーションを展示しました。

今後の活動としては蔵の改修工事の竣工に合わせたイベントの提案と、まちに残る空き家改修などを通してまち全体が活性化するように活動を行っていく予定です。

本プロジェクトでは、改修中の建築や地域に残る建築物を活用して、様々な分野の専門家・学生とともにまちの魅力発信のための提案を行なっております。歴史ある養老町の風景を再翻訳し、新しくも親しみのある体験を通して地域内外の人々の養老町についてより知ってもらえるように、今後も活動していきます。

M1 和久

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