【森が学校計画PJ】沖縄視察
森が学校計画PJリーダーの修士1年の土江祐歌です。
こども環境学会と併せ、沖縄の自然や歴史と地域の暮らしの関わりについて、総勢21名で2日間の視察を行いました。沖縄は豊かな自然とともに文化や暮らしが形成されおり、森が学校計画PJにおいて非常に参考となる視察になりました。
1日目は、首里城→識名園→斎場御嶽→中村家住宅に行きました。
2日目は古谷さんの解説付きで、名護市役所→美ら海水族館→フクギ集落→今帰仁城跡→今帰仁村中央公民館に行きました。象設計集団による名護市役所は解体の方針が決まっていますが沖縄の気候を活かした風通しの良い空間になっていたり、フクギ集落では海沿いの強風と日差しに対応するためのフクギ並木があったりと、森が学校計画PJにとって非常に勉強になる地域づくりがされていました。
連日猛暑で体力は限界でしたが、とても良い視察になりました。今後の研究活動に活かせるように、見たもの聞いたことを深めていきます！森が学校計画PJを今後ともよろしくお願いいたします！