02:プロジェクト紹介, 17:地域デザイン研究, 23:月影小学校再生計画, 25:奈良プロジェクト, 26:小豆島プロジェクト, 27.森が学校計画プロジェクト, 31:OB/OG, 月影・鋸南プロジェクト, 美濃加茂プロジェクト, 鋸南プロジェクト, 養老プロジェクト
こんにちは、古谷研究室助手の根本です。下記の通り3/14に古谷研究室主催のシンポジウムを開催することになりました。
豪華ゲスト建築家の方々にもお集まりいただき、これからの建築や地域再生デザインについて熱く討論する場となると思います。興味のある皆様、以下の詳細をご確認の上、ぜひ会場にお越しください!
日時: 2018年3月14日(水) 15:00~18:00(14:30開場)
対象: 学生(学内・学外問わず)、社会人/聴講無料・申込不要
第一部:研究室活動報告 古谷誠章研究室 地域再生デザイン研究の今
第二部:古谷誠章、ゲスト建築家によるシンポジウム「建築による地域再生デザインを通じて」
近年日本はいよいよ縮小社会に突入し、産業構造の変化や少子高齢化など地域社会の構造変化が見られます。また全国で空き家や遊休公共施設が多く発生するなど、建築家はこれからの都市や建築のあり方を考える必要に迫られています。
古谷研究室 地域再生デザイン研究では、こうした地域に関する問題に意欲的に取り組もうとする地方都市や建築・都市デザイン関連機関と協働しながら、具体的な実践に基づいて、社会経済情勢の変化と共に地域がもっている価値を見直すことが可能な地域デザイン手法の模索と提案を行っています。古谷研究室では現在、こうした地域再生デザインを目的としたプロジェクトが複数進行中です。今年度始まったばかりの地域もある一方で、一番古いものでは10年以上継続して関わっている地域もあるなど、関わり方も様々です。
第一部ではこうした古谷研究室の活動を振り返りこれまでの地域再生デザイン研究の成果を皆様にお伝えするとともに、現代日本が抱える問題を建築によってどのように解消していけるのか、あるいはこれまでの価値観をどう転換していく必要があるのかを考えてみたいと思います。
古谷研究室以外でも、まちづくりや地域おこし、地域に根ざした建築デザインを研究・追求されている建築家が日本には数多くおられます。
第二部ではこうした建築家の中から古谷教授を含めた5名の建築家にお集まりいただき、いまどのように地域と関わっておられるか、また、これからの地域再生デザインについてどう考えておられるか座談、意見交換をいただく場としてパネルディスカッション形式での討論を行います。
古谷誠章
(早稲田大学教授・NASCA 代表・日本建築学会会長)
藤村龍至
(東京藝術大学美術学部建築科准教授・RFA主宰)
家成俊勝
(ドットアーキテクツ代表・京都造形芸術大学准教授)
高野洋平
(MARU。architecture共同主宰・関東学院大学非常勤講師・芝浦工業大学非常勤講師)
森田祥子
(MARU。architecture共同主宰)
会場: 早稲田大学西早稲田キャンパス 63号館03・04・05会議室(連結利用、定員300名)
西早稲田キャンパスアクセスマップ:
63号館アクセスマップ:
お問い合わせ:
早稲田大学創造理工学部建築学科
古谷誠章研究室
メールアドレス: info@furuya.arch.waseda.ac.jp
上記の詳細は下記PDFからもご覧いただけます。
建築による地域再生デザインシンポジウム チラシ_0213超軽量