以前お伝えした蕎麦の実蒔きワークショップですが、
なんともう芽が生えそろってきたそうです。
写真はナスカの杉下さんから頂きました。
可愛らしい芽ですが、しっかりと根を張っているようです。
蕎麦は植物としてかなり強く、むしろ痩せた土地のほうがいいものが育つそうで、
また成長も早いため、古谷誠章/ナスカの作品である「アンパンマンミュージアム」の横にある、
「詩とメルヘン館」の周りにも、建築写真撮影前に蒔いて見事撮影までに青々と茂ったらしいです。
WS中、最も硬かった部分にはさすがに成長が遅いようです。
クワが弾かれる岩みたいな地面でしたからね…
しかしそれにも関わらずちょっとでも生えてきているのはすごい生命力だと思います。
開館に向けて、蕎麦の実も頑張ってくれています。
きっと開館の日には青く強く育ってくれていることでしょう!
そしてここで一つご紹介を。
http://www.machitosho.com/
小布施町立図書館「まちとしょテラソ」の館長さんのブログです。
こちらではどのようにして図書館がつくられて行っているか
図書の引越し作業や小学生ボランティアの活動などソフト面、
工事の様子のハード面ともにレポートなさっていらっしゃいます。
是非一度ご覧ください。
M2 矢尻