アーティスト・ミヤザキケンスケさんとのミーティング

By flab, 2010年1月15日

先日、1月14日にアーティストのミヤザキケンスケさんを古谷研究室にお招きして、
お互いの活動について、主に雲南での活動の様子をスライドを交えながら情報交換する会を催しました。
→ミヤザキケンスケさんのHP http://www.miyazakingdom.com/


古谷研究室では、2007年以来、都市再生プロジェクト(※1)を始まりとして雲南市と関ってまいりました。「雲南さくらまつり」や市内旧木次町という温泉のあるまちに現存する築百年の古民家を改修し、オーベルジュ(宿泊設備付きレストラン)へと再生させる「オーベルジュUnnan」、雲南市掛合町入間にある木造小学校の改修計画など、これらもその一環です。
ミヤザキケンスケさんとは、2007年の雲南さくらまつりからのおつきあいで、
次回さくらまつりでミヤザキケンスケさんと古谷研究室にとって3回目のさくらまつりです。
次回さくらまつりでは、古谷研主動で行っていたお祭りの準備などを住民が主体的に行える運営体制の構築を目指し、今後も持続していけるような「継続可能な祭」づくりを目指します。
祭の活性化と継承のためには若いチカラも当然必要になってきます。
そこで「アーバンデザイン部(以下、UD部)」を結成することを計画中です。
UD部とは、地元中高生を主体とし、まちづくりに若いチカラがどんどん参画できる環境を整え、大人のみならず若者も一緒になって魅力あるまちづくりを目指した活動をしていこう!という学校の部活動の様な団体です。
また、島根県には建築や都市計画などの分野を学ぶことができる大学がほとんど存在せず、若者が地元のまちづくりに関わるキッカケが少ないということも経緯にあります。
UD部の活動の場として、今年のさくらまつりを予定しており、まずは新年度には地元の中学校や高校にほんとうに部が設立できれば、、、と願って計画進行中です。
さて、ミーティングの話題に戻りますが、古谷研究室からはさくらまつりに加え、
オーベルジュUnnanのセルフビルドワークショップの様子や入間小学校の改修計画についての地元住民の方々との意見交換会の様子、またいくつかの今後の計画の構想について紹介をしました。
詳しい内容は後日、また当blogにてご紹介していく予定です。
ミヤザキさんからは様々なアートイベントの作品を見させていただきました。
その中でも、雲南市の入間で行われたアートイベントの作品が強烈な印象でした!
 http://blog.livedoor.jp/miyazaking/archives/2009-12.html?p=2
入間の巨人、八重山の魔神、アヨウの一つ目、斐伊川のヤマタノオロチ。
雲南にまつわる伝説を題材に、高さはなんと4mにも達するとても壮観な作品です。
どうやら春には雲南市の国道沿いに展示されるとのこと。
またひとつ、雲南の見所が増えました。その光景を目にするのが、今から楽しみです。
■ミヤザキケンスケさんのホームページ
 http://www.miyazakingdom.com/
(※1)国交省内閣府より委託された都市再生モデル事業を雲南市と共同で行ったプロジェクト。遊休化した公共施設を巡り調査を行った。

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