川崎市市民ミュージアム実測調査

By flab, 2023年6月13日

こんにちは。早稲田大学古谷・藤井研究室菊竹清訓PJリーダーの料治です。
菊竹清訓PJは東京理科大学の斎藤信吾先生と共に、これまで菊竹清訓設計の建築の実測調査を行ってきました。今回は2023年4月に行った川崎市市民ミュージアムの実測調査についてご紹介いたします。調査は4月10,11,15,27日の合計4日間行いました。

フォトグラメトリ
さまざまなアングルから建築を撮影し、その画像を解析・統合して立体的な3DCGモデルを作成する技術です。

図1 撮影時の様子

(撮影:吉岡憲吾 古谷・藤井研究室)

ドローン
ドローンから建築の外観を空撮しました。空撮した画像もフォトグラメトリに使用されます。

図2 撮影時の様子

(撮影:吉岡憲吾 古谷・藤井研究室)

図3 空撮した写真

(撮影:池田理哲 古谷・藤井研究室)

3Dスキャン
カメラ・ドローンによる写真撮影に加えて、3Dレーザースキャナー(今回はBLK360)を用いた3Dスキャンを行いました。

図4 レーザースキャナー使用時の様子

(撮影: 吉岡憲吾 古谷・藤井研究室)

新年度初めての最新技術を用いた実測調査となり、これまでの実測経験を初めて参加する学生に伝承しながら行いました。すでに閉館してしまいましたが、菊竹清訓の作品に触れる貴重な機会でした。
川崎市市民ミュージアムの皆様、そして古谷・藤井研究室の先生方および関係者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。

図5 統合した3Dデータ

(作成: ジョブラーン・アフマド 古谷・藤井研究室)

図6 統合した3Dデータ

(作成: ジョブラーン・アフマド 古谷・藤井研究室)

図7 統合した3Dデータ

(作成: ジョブラーン・アフマド 古谷・藤井研究室)


2023年度調査メンバー

・斎藤信吾
・古谷・藤井研究室

研究員 根本友樹
  助手 池田理哲
  博士3年 ジョブラーン・アフマド
  修士2年 内田ひかり、川俣悠、北村彩夏、吉岡憲吾
  修士1年 土江祐歌、福島拓磨、松井優磨、吉原華鈴、料治航平

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