【奈良PJ】ハウスビジョン2016での研究発表

By flab, 2016年10月4日

こんにちは。今年度の奈良PJリーダーの修士1年の宮嶋です。

奈良プロジェクトでは、前年度から引き続き吉野材の利用促進、販路拡大を目指して、奈良県の奈良の木ブランド課さんと研究を行っています。
研究発表の場として、お台場で開催していましたHOUSEVISION2016にて奈良PJの発表をさせていただきましたので紹介させていただきます。

HOUSEVISION2016会場入り口

今年度はHOUSEVISION2016で発表する機会を頂いたということから、「新しい常識で都市に住もう」というHOUSE VISIONのコンセプトに基づき、吉野材を使用した新しい住まい方の提案を行いました。

奈良PJに参加する修士1年の5名で、
「生活の中心となる」「生活の中の集いの場」「生活の中の安らぎ」「日常の中で吉野らしさを感じる」「生活の質をアップさせる」
という5つのテーマ設定から発表を行いました。

学生5名による研究発表風景

発表後には古谷先生からの補足説明と講評をしていただき、その後各案に対して隈研吾さんと奈良県知事である荒井知事に講評を頂きました。

古谷先生による補足と講評の様子 隈研吾氏による講評の様子 荒井知事による講評の様子

また、前年度に引き続き展示キットの作成を行い、HOUSE VISIONのメインテント内で展示をさせていただきました。
吉野檜のカーテン、吉野杉で作られた樽丸製材を使用した実際に酒樽として使用されていた樽、吉野杉の板材の座面の3つで構成されているキットです。

「杉に腰掛け、檜に包まれる吉野材カーテン」

メインテント内でのキット展示の様子

カーテン、ベンチによる空間

実際に来ていただいた人に、触れ、香りを楽しんでもらい、座ってもらうことで吉野材に包まれるような空間体験をしてもらいました。

キットは1日間の展示でしたが、メインテントで使われていた木材は吉野材が使われていたこともあり、多くの人に吉野材に触れていただく機会となったと思います。

実際に触れてもらいながらキットを楽しんでもらった

今後とも奈良県産材を活用した提案を行いながらみなさんに吉野の良いところを発信していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です