林邸オープニングイベント

By flab, 2018年9月30日

こんにちは、宿毛プロジェクトリーダーの池田です。

今回は2018年4月21日に行われた林邸オープンの様子とその事前準備についてご紹介します。

事前準備として、林邸の歴史と建築の見どころを知ってもらうためのパンフレットを作成しました。
林邸の来歴や価値のような基本情報のみならず、改修時の工夫や発見も盛り込むことで、初めて林邸を訪れた方から、宿毛市に長く住んでいて林邸をよく知っている方にも楽しめるように工夫しました。

オープン前日には備品配置を行なったり、館内を見て回り最終確認を行ったりしました。

林邸のオープニングイベントは市長の挨拶から開幕し、関係者によるテープカットを皮切りに林邸オープンを待ち望んでいた多くの人が館内へと入って行き見学する姿がみられました。古谷さんも鏡開きやおもち投げといったイベントに参加し、オープニングイベントでは古谷さんが宿毛市長より、今回の改修設計・工事等への貢献を称える表彰状をいただきました。

林邸オープンを祝う中、集まったたくさんの人々も楽しめるような様々な出店やイベントが行われており賑わいを見せていました。

住民の方々が実際に林邸に触れ、ベンチや縁側に腰掛け談話している姿が多くみられました。
また、カフェも繁盛しており、住民の方々が自然に林邸を使いこなしていく可能性があると感じています。

オープニングイベント中、林邸館内では郷土かるたや箸拳など地元ならではの遊びを体験できるブースが設けられており、改修計画関係者はじめ見学者も多く体験し楽しんでいました。
また、お茶会を体験できるなど今後の具体的な林邸活用に触れられることができました。

オープニングイベント終了後には、地元の建築家や工務店を対象とした、見学会を開催しました。
林邸の展示や歴史的・文化的な痕跡を見るだけではなく、各自が自由に居場所を見つけていました。
 

古谷研究室としては、今後とも建築やまちづくりを通した広い視野を持って、宿毛市と市民の取組を推進していきたいと思っています。そしてこれらの活動が宿毛市のますますの発展の一助となることを期待します。

修士1年 池田理哲

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