シシ垣でつくる堀越暮らしの輪プロジェクト、製作始めました。

By flab, 2016年9月5日

こんにちは。本年度小豆島PJリーダーを務めさせていただいている古谷研修士1年の御供です。

小豆島PJでは香川県小豆島町堀越地区にて、(近年増加している空き家を活用しつつ)堀越の魅力を発信すベく毎年様々な活動を行ってきました。この活動の一環で今年度は瀬戸内国際芸術祭2016・秋にアート作品を出展させていただきます。

7月15日から25日まで小豆島町堀越地区に訪問させていただきました。 地区行事である「三社祭」に参加し、さらに芸術祭に出展させていただくアート「竹のシシ垣」の製作を行うためです。今回はその報告をさせていただきます。


7月17日 三社祭

まずは三社祭から!

「三社祭」は堀越地区の守り神である「荒神さん」「金比羅さん」「えびすさん(えべっさん)」を順にお参りするお祭りです。

今年は7月17日に開催され、古谷研の学生8名が参加させていただきました!!

まずは通称「浜道」と呼ばれるメインロードのそばの「えびすさん」にお参りをして

えべっさん

そのあと浜道から遍路道と呼ばれる細い参道を歩いていき荒神社の「荒神さん」堀越庵に祀られている「金比羅さん」の順にお参りをしていきました。

荒神社

こちらは堀越の最年少有名人たちです。みんなの人気者です。彼らにかかれば、

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学生たちはもうこんな状態になってしまいます。

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今年の「お接待」では、古谷研の学生が<<中華料理のトマトと卵の炒め物・福島の郷土料理のザクザク汁>>を、堀越地区の方々は<<キュウリの酢の物>>をつくりました。どの料理も美味しくいただきました。

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住民の皆さんと本当にいろんな話ができて大変濃いひとときを過ごせました。

続いては今年度の小豆島PJ上半期の目玉となる「竹のシシ垣」についてです。

計画するのにかなり苦労した、竹のシシ垣もついに施工まで漕ぎ着けることができ、すごく感慨深い。。。


7月16日 基礎・材料の運搬

現場ではまず、基礎・材料の運搬から始めました。

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この基礎を運ぶのに一苦労、、、、大変でした。

運搬後は基礎を埋めるために穴を掘り、設置してゆきます。DSC07555

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DSC07572のコピー次に構造体の材料となる木材を運搬していきます。DSC07587

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高台での建設は本当に大変であると身をもって体験した1日でした。


7月18日 墨だし・木杭設置

平面図を参考に横架材を並べながら一つ一つ敷地に木杭をハンマーで打ち付けていきました。

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7月19日 大引と木杭の接合

竹の構造体を支える大引を大工さんご指導のもと施工しました。

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7月20日 ウェーブ鉄筋の溶接・竹組み1日目

このシシ垣の大切なガイドとなるウェーブ鉄筋を溶接していただき、DSC05856

そしてついに竹を組み始めました。竹を釘で大引に打ち付けていき竹を番線で締めて補強していきました。

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予想以上にこれが楽しい!のですが、なかなかに時間のかかる作業で、

作戦を練り直したり、グループに分かれて役割分担を決めて作業を行ったりと試行錯誤をして製作を行っていきました。シシ垣


7月21日 竹組み二日目

なんとか順調に製作を進めることができ、シシ垣二日目


7月22日 竹組み三日目

シシ垣4日目


7月23日 竹組み四日目

シシ垣3日目


7月24日 竹組み五日目

シシ垣最終日
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なんとか全体の工程の6割ぐらいを終えることができました。

暑い中施工にご協力いただきました「堀越の住民の皆様」「小豆島町役場の皆様」 「丸岩鉄筋様」「戸川建設様」また製作ご指導頂きました「阿波三松園様」本当にありがとうございました!!


また竹のシシ垣と並行して堀越の町中に出現する不思議なかたちののぼりを設置してみました。

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芸術祭の会期中はこののぼりが堀越を散策する道標になっていきます。

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のぼり俯瞰

堀越の素晴らしい街並みと合わせてのぼりのある風景も必見です。

会期まで残り一ヶ月と半分になり、活動も本格的になってきました。是非多くの方に堀越を訪れていただきたいと思います!!

ラスト

今後の様子はまた報告いたします!

それではまた!!

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