卒業論文 2023

2023年12月5日

M0の石井、大橋、杉山、西島です。 先日の11月14日に卒論審査会が実施され、各卒論生が今までの研究成果を発表致しました。 今年度の古谷誠章・藤井由理研究室からは、学生計17名の論文が発表されました。 審査の結果、本研究 […]

卒業論文 2022

2023年2月10日

M0の石川、北澤、土江、吉原です。 先日の11月14日に卒論審査会が実施され、各卒論生が今までの研究成果を発表致しました。 今年度の古谷誠章・藤井由理研究室からは、学生計18名の論文が発表されました。 審査の結果、本研究 […]

卒業論文2021

2021年11月26日

M0の菅家、北村です。  先日の11月15日に卒論審査会が実施され、各卒論生が今までの研究成果を発表致しました。 今年度の古谷誠章・藤井由理研究室からは、学生計12名の論文が発表されました。 審査の結果、本研究室からは […]

卒業論文2020

2020年11月30日

M0の松尾、小川、西、花房、茅野、樋口です。 先日の11月10日に卒論審査会が実施され、各卒論生が今までの研究成果を発表いたしました。今年度の古谷誠章・藤井由理研究室からは、学生計20名の論文が発表されました。 審査の結 […]

卒業論文2019

2019年11月27日

M0の徳田、弘部、山本です。 先日の11月11日に卒論審査会が実施され、各卒論生が今までの研究成果を発表いたしました。 今年度の古谷誠章・藤井由理研究室からは、学生計13名の論文が発表されました。 審査の結果、本研究室か […]

卒業論文2018

2018年11月27日

M0の嵐、石橋、伊藤、小日向です。 先日の11月12日に卒論審査会が実施され、各卒論生が今までの研究成果を発表いたしました。 今年度の古谷誠章・藤井由理研究室からは、学生計16名の論文が発表されました。 審査の結果、本研 […]

卒業論文2017

2017年11月21日

M0の青木(日)・鈴木・齊藤・原田です。 先日の11月6日に卒論審査会が実施され、各卒論生が今までの研究成果を発表いたしました。 今年度の古谷誠章・藤井由理研究室からは、学生計15名・14組の論文が発表されました。 審査 […]

転入者との共生と集落更新に関する研究 -小豆島町空き家バンク制度を事例として-

2013年12月19日

少子高齢化等により元の構成員のみでの集落再編が困難になってきている。こうした中、移住者を呼び込み、新たな地域の担い手として町を更新していくことには可能性がある。その地域に住み暮らす住民と集落に介入する移住者がどのように混 […]

「放課後子どもプラン」における学校施設利用の実態と効果に関する研究

2013年12月19日

学習の場としての学校だけではなく、児童が生活を自由に選択できる「放課後」において、この活動は児童の行動や地域の人々との交流に対してどのように影響するのか調査し、現代の児童が地域の人々とのつながりを生むためのツールとしての […]

初期作品にみる菊竹清訓の原点に関する研究 - スカイハウスと梅林寺ティーハウスの比較を通して-

2013年12月19日

本研究では、この菊竹の水という自然に対する二つの姿勢を、スカイハウスと梅林寺ティーハウスという作品を取り上げることで明らかにし、菊竹の建築思想に対する新たな見解を提示することを目的とする。

Eero Saarinen 研究 モダニズム後期の「多様な表現」をめぐる設計思想と現代

2013年12月19日

本論文は、当時は批判されたEero Saarinen のスタイルを持たないという姿勢が、彼の一貫性、作家性である、という仮説のもと、彼がそのような「多様な表現」に行きつくまでの経緯を考察し、Eero Saarinenの設 […]

John Hejduk 研究 2013 前期作品「Wall House」から晩年作品「Cathedral」に至る作品群にみる概念<WALL>と設計意図

2013年12月19日

ジャック・ラカンの「視の領野のダイアグラム」によると、観察対象の知覚は、主体と客体の相互関係に依存している。このことから、概念WALL>が建築と観察者主体との間の関係性をつくるものであると仮定し、概念<WALL>の設計意 […]

John Hejduk研究2013  初期作品における創作態度とヨーロッパ的思想

2013年12月19日

キュビスムや二次元三次元の関係に強い興味を示していたヘイダックは、三次元の建築をどのような視点で見て、また建築家として二次元と三次元の関係をどのように建築を通して表現しようとしていたのか。また、そのようなキュビストやコル […]

John Hejduk 研究 都市理論『Collage City』と作品集『Vladivostok』との関係にみる1960-80 年代のアーバニズムとしての〈Masque〉の設計意図

2013年12月19日

ジョン・ヘイダックの都市的な問題を扱ったMasque:仮面劇シリーズを、1960-80 年代のモダニズムへの信頼が消失する過程に生まれた一つのアーバニズムとして、その設計意図を探る。

Carlo Scarpa 研究 日本旅行写真からみるスカルパの日本へのまなざし

2013年12月19日

本研究では、スカルパが日本に対して強い関心をもっていた、という背景のなかで、スカルパの日本旅行写真から、スカルパがどのように日本を見て、日本に対しどのような思想をもっていたのかを明らかにすることを目的とする。

Carlo Scarpa 研究2013 Banca Popolare di Verona における<都市空間の内包>とその設計意図

2013年12月19日

ヴェネチア生まれのスカルパにとって、彼の多くの作品の中で都市空間へのオマージュのような設計態度がみられる。スカルパが暗喩的に引用した都市空間を分析し、ヴェローナ銀行における設計意図・手法を論証することを目的とする。

Carlo Scarpa 研究2013 ベネチアンスタッコに見る Carlo Scarpa の建築思想

2013年12月19日

本研究は、多くの建築家たちが建築の工業化を進めようと活動した中で、出身の地で、手仕事にこだわり創作を続けたCarlo Scarpa の復活させた歴史的素材、ベネチアンスタッコを研究する事で、Scarpa の建築家としての […]

生活・療養空間研究  ―医療従事者環境向上のための空間要素の調査から―

2013年12月19日

よりよい医療・看護を提供するためには、まず、医療を提供する側である医療従事者の生活空間を整える必要があるのではないか。 本研究は、現在の病院建築、病棟空間における医療従事者の空間的な意識調査を通して、今後、医療従事者への […]

奄美群島徳之島における集落構成と空間運営の研究 -環境調整の仕組みに見る活動形態の比較を通して-

2013年12月19日

奄美群島の2つの集落を選定し、外的環境によって決定された集落構成とそこでの空間利用の相互関係を分析することで、特異な環境の中で、人がいかに生活し、 集落を維持管理しているか明らかにすることを目的とする。

駅前滞留者対策訓練における滞留者の移動経路からみる地域特性

2013年12月19日

本研究は、震災時に滞留者が多く発生する主要ターミナル駅に着目し、それらの駅でこれまで実施されてきた「駅前滞留者対策訓練」の実態把握から、それぞれの駅における滞留者の避難行動と地域特性との関係性を明らかにする。その上で、都 […]